世界の嘘吐民族、カンボジアに独島広報館

独島守護活動史上初めて海外の独島広報館が2月22日開館した。日本の島根県が主張する竹島の日に対抗して、カンボジア、シェムリアプ市で独島広報館開館式が行われた。

世界的な遺跡アンコール・ワットから4キロメートル離れた市街地の中心国道沿いに位置する独島広報館は、キム・ジョンウク(金正旭、カンボジア韓国NGO総裁)が、1億8千万ウォンの私費を投入して建設された。

敷地628平方メートル(190坪)、建坪463平方メートル(140坪)規模のコンクリート独島広報館は2つの展示室と映像室、事務室を整えて韓国人3人など総勢11人の職員が常駐してアンコール・ワットを訪れる全世界の観光客を相手に独島が韓国領土であることを知らせる活動をすることになる。

慶北、浦項が故郷の1991年からNGO活動をしながらカンボジアから最高勲章の殊勲あるキム総裁は、「日本が独島侵奪を企画する」という、捏造にも基づく誇大妄想から、広報館をたてる決心したらしいい。年間150万人の全世界の人が訪れるアンコール・ワットのシェムリアプで観光客を相手に独島の実状を知らせれば波及効果が大きいだろうと語る。迷惑な話だ。朝鮮には、まともな人間はいないのか?

開館式にはカンボジア、シェムリアプ市関係者と国内の独島愛国際連合本部会長、独島愛汎国民運動本部ウォン・チャンス・ムン・シンジャ共同代表など50人余りの関係者が参加、毎日変態新聞社では去る1月20日カンボジア、独島広報館展示に必要な写真資料と広報パンフレット、郵便はがきなど20点余りを提供した。