ショック・ドクトリン

たとえば、「戦争」「自然災害」「大惨事」などが発生し、国家がショック状態の最中に、「だからこそ、抜本的改革が必要なんだ」と言葉巧みに人々をミスリードし、国民の幸福や福祉に逆効果になる政策が強行されることがある。

97年のアジア通貨危機後の韓国で行われたIMF構造調整計画、阪神淡路大震災後の橋本構造改革、国際金融危機などが代表例だ。

市場原理主義の本家本元のミルトン・フリードマンは、「真の変革は、危機状況下でのみ可能となる」と断言している。

野放図にされた資本主義が招いた、決して創造的とは言えない破壊と惨禍に対する弾劾書「ショック・ドクトリン」の著者である、ナオミ・クラインは逡巡することなく、糾弾する。

ミルトン・フリードマンと彼の率いる「シカゴ学派」と実働隊であり各地に展開した「シカゴ・ボーイズ」の市場万能主義を。

ショック・ドクトリン思想は、各国の政策当局だけでなくIMFや世銀などの国際機関を支配することにより世界の政治と経済を撹乱状態に陥れた。証拠は山ほどある。

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米国近代国際政治の歴史を経済思想・行動の面から史実を示しながら解き明かしている。

シカゴ大学フリードマンの経済思想、すなわち、マーケットメカニズム、自由貿易、民営化の信仰が如何に全世界に悪影響を与えているかを証明している。

ショック・ドクトリンは、非人道的な危険思想だ。貧困を生み、格差社会を助長し、セフテーネットを破壊し、世情を混乱させる。

IMF世界銀行、G8、ヘッジファンドなどが共謀して、計画的に経済危機を引き起こし、対象国の支配層にパニックを起こし、資金援助の特別条件4点セット/自由貿易、減税、民営化、規制緩和、を呑ませて、国際資本が都合の良い世界を構築する。

彼等は、南米/チリー・アルゼンチン・ボリヴィア,ロシア、東欧、アジア/中国・韓国、インドネシア、フィリピン、イラク、等々に潜入して、世相の荒廃と経済の混迷を捏造してショック・ドクトリンを断行した。

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「国民の生活が第一」は何処に?!

東日本大人災の主犯格・馬韓鹿人よ、聴け!!

管理区域全国各地で新学期が始まろうとしています。そして放射線の強いところも新学期に入る学校がほとんどのようです。それは、教育委員会が国の判断をそのまま取り入れて「安全だ」としているからです。

でもこの問題は「安全かどうか」ではないのです。これについてのわたくしの見解をぜひ述べたいと思っています。

日本の法律では、1時間に0.6マイクロシーベルト外部被曝内部被曝の合計)を越えたら、そこを「管理区域」に設定して、掲示をし、一般の場所と違う取り扱いをします

つまり、幼稚園、小学校、中学校で1時間の放射線が0.6マイクロシーベルトを超えている場合は、次の標識を学校の門に張って下さい

驚くべきことに学校が管理区域に入っているところが多いのです。

この場合、「安全かどうか」ということは議論するべきではないのです。法律的にある放射線を越えたら、管理区域にする必要があり、「学校に立ち入るには、本人の同意はもちろん必要ですし、みだりに人を立ち入らせてはいけない」のです。

学者の中には、放射線は害にならないとか、放射線を浴びた方がむしろ健康になるとか、プルトニウムを食べても食塩より完全だという先生がおられるのは事実ですが、それは学説です.学問の自由ですから、何を言ってもかまいません。以上、武田邦彦教授ブログより引用。

君等の掲げたスローガン「国民の生活が第一」は嘘八だ!!

しかし、次のことはハッキリしています。

1)安全かどうかは別にして、1時間に外部被曝内部被曝の合計が0.6マイクロシーベルトを越えたら、標識をつける

2)学校にみだりに児童、生徒を立ち入らせてはいけない。(もちろん、幼稚園、保育園、高等学校、大学も)

3)教育委員会は政府と独立であり、それでこそ児童生徒を守ることができる。

もう一つの問題を指摘します。

人間は「自分で選択できるもの」はある程度危険なことも許されます。しかし「強制的に全員が行うもの」については、一人残らず、全員が危険を冒すことについて同意する必要があります。

学校では、児童、生徒は先生の命令のままに行動しなければなりません。従って、教育委員会も先生も、管理区域に入るところでは、児童、生徒を強制的に校舎に入れることはできないのです.権限はないのです。

保護者の方も、ご自分でご判断できることではありません。お子さんの健康はお子さんのものであり、お子さんを勝手に管理区域に入れることは保護者でもできないと私は思います。

一体、誰のための教育なのでしょうか。教育は児童、生徒のためであって、教育委員会のためではありません。

人間には、命令できることの限度があります。児童、生徒は「物」でしょうか?以上、武田邦彦教授ブログより引用。

9・7尖閣諸島支那工作船領海侵犯事件のビデオ公開不作為の二の舞

!!

地震年表

西暦1700年以降の約300年間には死者・行方不明者千人以上出した地震が23回あり、これらの地震のうち津波による被害あるいは津波が被害を大きくした地震は10回ある。

発生年月日 地震 地域 死者・行方不明数 マグニチュード(M) 津波規模 主な被害形態など
1703/12/31(元禄16年) 元禄地震 江戸・関東諸国 10,000 8.1 3 火災、津波 小田原城下全滅、東海道は川崎から小田原までほぼ全滅
1707/10/28(宝永 4年) 宝永地震 五畿・七道 20,000 8.4 4 倒壊、津波の被害大(1ヵ月半後富士山噴火)

1741/8/29(寛保 1年)

渡島津波 渡島西岸・津軽佐渡 2,000 ----- 3 津波

1771/4/24(明和 8年)

八重山地震津波 八重山宮古両群島 12,000 7.4 4 津波(震害なし)
1792/5/21(寛政 4年) 眉山崩壊) 雲仙岳 15,000 6.4 3 眉山の崩壊による津波
1854/12/23,24(安政1年) 安政東海地震 東海、東山、南海諸道 約4,000 両者とも8.4 3 安政東海地震の32時間後に安政南海地震が発生、両者の被害を区別できない 火災、津波
安政南海地震 畿内・東海・東山・北陸・南海・山陰・山陽道 4

1896/6/15(明治29年)

明治三陸地震津波 三陸 22,000 8 1/2 4 津波(震害なし)
1933/3/3(昭和 8年) 三陸地震津波 三陸 3,064 8.1 3 津波地震後25〜40分後に大津波
1944/12/7(昭和19年 東南海地震 三重県 1,251 7.9 3 倒壊、津波
1946/12/21(昭和21年) 南海地震 紀伊半島 1,330 8.0 3 火災、津波

インパール作戦

肉を切らして骨を断つ!!

インパール作戦といえば、日本陸軍が、兵站を無視した無謀な戦いを挑んだ挙句、ボロ負けして、多くの日本の将兵が飢え死にした作戦というのが、一般に知られている意見のようだが、事実関係をよく調べてみると、無謀な戦いどころか、実は中盤戦まで日本側が優勢でした。さらには、あと一歩前進していれば、日本軍が勝利した可能性が高い。

英国の勝利は、紙一重でした。

インパール作戦を語る上で、忘れてはならないのが、7万の日本の将兵が敗退して通った街道で、4万人が死んでいる。しかしながら、街道筋で、私たちの若き日の父祖たちは、自らの命を犠牲にしても、民家をただの一軒たりとも襲っていない。

彼らにしてみたら、そんなことは「あたりまえ」なことにすぎないのだが。

怪我をし、腹をすかせ、マラリアに罹患して高熱を発している状態で、ちゃんと武器だけは、彼らは携帯していた。街道筋の民家からは、食事時ともなれば、おいしそうなかまどの煙が立ちのぼる。民家に押し入り、銃をつきつけて、食い物を出せ!とやれば、おそらくは腹いっぱい飯も食えたでしょうし、満腹したら、その家にいる若い娘を強姦することもできたかもしれない。

けれども、日本兵は、ただのひとりも民家を襲うような破廉恥な真似はしなかった。これは世界史でみたら、まさに驚異だ。ありえないことでなのだ。支那畜、朝鮮、露助とは、大違いだ。

彼等の行状をみて、戦闘相手の英国軍は、僅差でインパール戦に勝利したが、戦勝祝賀会のようなものは行っていない。また、25万の軍勢が対戦した英国きっての大陸戦でありながら、英国ではインパールの勝利を記念日にさえもしていない。

英国は、東京裁判において、自らの支配するインドから、パル判事を送り込んでいる。パル判事が書いた判決は、存知の通りだが、何故、被植民地の判事が東京裁判に選ばれたのか?何故、英国は、パル判事の書こうとする判決内容をあらかじめ知悉していながら、彼が判決を書くことを容認したのか?

挨拶

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【井上&林】安全保障放談:民主党政権下の防衛省[桜H23/2/28]

亡国民主の茶坊主安住淳に怒りの鉄槌を!!

憲法にすら否定される矛盾した存在でありながら、それでも、国土と国民を守り続け、海­外においても日本人としての矜恃を示し、我が国のプレゼンスを高める役割をも担ってい­る自衛隊だが、民主党政権下で次々と明るみに出る諸問題からは、防衛省が置かれている­厳しい現実が見えてくる。

防衛省事務次官言論弾圧通達や、1年先延ばしになった上­に実効性を欠く新防衛大綱、ロシアも中国も明らかに強硬姿勢に転じている領土問題など­に言及しつつ、「シビリアン」達の倒錯について指摘していく「安全保障放談」を お送りする。

民主の執行部は2011年度予算案の採決を欠席した衆院議員16人について、渡辺浩一郎のみ党員資格停止とし、他の15人は厳重注意に止めた。16人は小沢一郎の処分に反発して同党会派の離脱に動き、予算採決でも造反。それでも、岡田克也が厳しい処分を下さなかったのは、党内の亀裂拡大を懸念したからだが、「甘過ぎる」と批判が相次いだ。

1日午後の役員会。岡田が16人のグループ代表の渡辺だけを6カ月間の党員資格停止とする処分案を示すと、安住の馬鹿は机をたたきながら「これでは示しがつかない」と反発。多くの出席者も「処分は甘い」と口々に訴えたそうだ。